引く、
足す、
掛ける。
考え抜いたモノこそ、輝く。

朝倉家具は、1950年に桐たんすの製造元として創業しました。
年代・時代を問わず暮らしに馴染み、世代を超えて
長く愛される家具を作りたいという想いは、創業から変わらぬポリシーです。

現在は、ご家庭用の家具製作をはじめ、公共施設の什器製作や古い家具のお直しなど、
幅広くご依頼を頂いております。

私たちが目指すのは、過剰でなく不足もない、普遍的でシンプルなモノづくり。

「引く」ことで引き出せる素材の魅力、
「足す」ことで安定するバランス、
「掛ける」ことで拡張する可能性。

固定観念にとらわれることをやめ、
引く、足す、掛けるという作業を丁寧に積み重ねながら、日々の暮らしを輝かせるような製品を生み出し続けたいと考えています。