栗材(板目)
最も古い歴史を辿ると、縄文時代の住居や日本の寺院仏閣、
線路の枕木にも使われてきた栗材。
虫や菌が付きにくく、腐りにくいのが特長です。
経年により、次第に黄金色(こがねいろ)に変化します。
黄金色の栗材
下の画像は、栗材によく見られる「葉節(はぶし)」。
幹から直接葉っぱが芽吹いた跡です。
無垢家具の醍醐味として、自然が生み出すナチュラルマークを
お楽しみください。
栗材の葉節(はぶし)