希少材・一点物『真樺（マカバ）ブックマッチ天板』No.4

【 真樺（マカバ）：カバノキ科の広葉樹】

 品の良い木目と美しい光沢が特長で、その気品あふれる雰囲気から「広葉樹の女王」と呼ばれています。

2019年のスノービーチ収穫伐採の折に出会った真樺の木から、ブックマッチ天板を製作しました。

（ブックマッチ天板とは：製材時に1本の木から隣り合って切り出された板を、本の見開きのように組み合わせ、左右対称の木目を楽しむ板。一枚板と同等に扱われます。）

〇No.4の特徴

・豪快な木目の赤身部分が印象的なブックマッチ天板です。
・小さいサイズで、使う場所を選びません。
・デスクだけでなく、リビングテーブルや座卓にもおすすめの一枚です。
 

※脚は別売りです。
写真の脚はこちら▷【『生態デザイン』一枚板用脚】

■素材：新潟県上越市名立区産マカバ

■仕上げ塗装：オイル

■サイズ：W1042×D585～642×厚30(mm)

■配送料金：家具Bランク

▷配送料一覧

■一枚板（ブックマッチ天板）をご購入のお客様へ：
天然木の家具は、周囲の温度や湿度などの環境に応じて変化します。
無垢材2枚接ぎのブックマッチ天板は、より影響が大きく出やすく「反り」「ねじれ」「割れ」が生じるリスクがあります。

ブックマッチ天板は脚を一体化せず、脚の上に乗せて使用するのが一般的で、「反り」「ねじれ」が生じた場合、脚との間にフェルト等を入れることでガタつきを抑える応急処置が可能です。
※脚を一体化（固定）したいお客様は、こちらよりご相談ください。

もし「反り」「ねじれ」「割れ」などの不具合が起こった場合は、修繕が可能です。（※有償）